[Erika] Applicationの種類

こんばんは!
みなさんはどのようなクリスマスをお過ごしでしたでしょうか。私はあっという間のように感じました...
ノーザンプトンはホワイトクリスマスだったでしょうけど、東京は晴天でしたね。
今は正月を楽しみに待っています♪


さて、今回は大学のapplication(申請書)の種類について少し話していこうかと思います。
前に七海が少しCommon Applicationを紹介してくれましたね。しかし、申請書はすべてCommon Applicationとは限りませんし、applicationと言っても色々な種類があります。

大学受験の種類は主に:

1) Regular Decision
2) Early Decision
3) Early Action

があります。

Regular Decision applicationとは普通のapplicationで、大体12月下旬から1月上旬くらいまでに提出します。合否発表は3月下旬から4月上旬にかけて行われてます。そして、5月1日までに行く大学を決めなければなりません。

Early Decision applicationとは早期申請のことです。11月下旬頃にapplicationを出し、合否発表は12月中に出ます。しかし、このapplicationは一校にしか送れない上、binding(受かった場合その学校に行かなくてはならない)です。その代わり、Early Decisionの方が合格しやすいと言われています。そのため、このapplicationは本当に行きたい学校に出す場合が多いです。

Early Action applicationとはEarly Decision applicationと同じように早期申請ですが、Early Decisionと違ってnon-binding(受かってもその学校に行かなくていい)です。なので、Early Action applicationはいくらでも出せます。Early Action applicationは大学申請書を早く出して早く結果を知りたい、という方にオススメです。

Early DecisionやEarly Actionで受けた場合、結果は
1)Acceptance(合格)
2)Denial(不合格)
3)Deferral
の三つに別れます。
Deferralとは、12月の時点で受からなくとも、applicationをRegular Decisionの申請書と一緒にする事によって、applicationが再評価されるチャンスを与えます。結果発表はRegular Decisionと同じ3月〜4月です。

その他にもSingle Choice Early Action (SCEA)、またはRestrictive Early Action(REA)があります。これは基本的にEarly Actionと同じですが、一校にしか出せません。Early ActionとEarly Decisionの間って感じですかね。



このトピックについてもっと知りたければ、このページをオススメします(英文ですが):
http://professionals.collegeboard.com/guidance/applications/early 

ちなみに、私はすべてRegular Decisionで受けました。Applicationが11月に間に合わなかったんです...笑

簡単な説明でしたが、何か不明な点があれば是非コメントなどに書き込んでください。


―えりか―

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