[Ayaki] スミスでのコミュニティサービス

こんにちは!日本では先月花見の季節でしたね。 実はスミスでも、何カ所かで、桜の木が見れるのです。私は日本に短期間住んだ経験はあるんですけれど、日本での桜を見たことが無いので、ちょっとスミスで花見をしているような気分になります(笑)。他の花もキャンパス中に咲いており、とても華やかです(下の写真もキャンパスで取ったものです)!ノーザンプトンもやっと暖かくなってきており、晴れた日にはChapin Lawnでひなたぼっこしている人も見かけます。やっぱり、春は良いですね〜。アメリカに来る前の5年間は、ベトナムに住んでおり、冬でもあまり寒くならなかったので、冬が厳しいノーザンプトンに来て、初めて本当に春のありがたさを実感しているように感じます!

二学期も残りわずかになり、もうすぐ大学二年生になるんだ〜と考えると、本当に時間がたつのが早いように感じます。今は課題や試験に追われる毎日ですが、夏休みを目標にがんばっています!

さて、今回のブログでは、私がこちら来てから参加し始めた、Homework Houseというコミュニティサービス(社会奉仕活動)について話したいと思います。高校の頃、私は幼稚園から小学7年生までの生徒の為に家庭教師をしていたのですがとても楽しく、とてもやりがいのある経験に思えたので、 大学でも続けたいな〜と前から思っていました。そこで、コミュニティサービスのフェアでHomework Houseの存在を知り、参加することにしました。

Homework Houseでは、Holyokeというスミスから車で15分ぐらいの場所にある学校で幼稚園から小学までの生徒の宿題の手伝いをします。担当の生徒を紹介されるのですが、 私はご両親がスペイン語圏からの移民のアメリカ人の小学4年生の男の子の担当になりました。今期私は大学でIssues and Foundations of Early Childhood Education(幼児教育における基盤と課題について)という 授業を取っており、その授業では教育に関する色々なセオリー を学びました。この授業中に、週に一度幼稚園の生徒の指導にもかかわっていた為、 この場で習得した経験を、この家庭教師の場で生かすことが出来、とても良かったと思います。指導することは、多様な視点から幼児教育を考える機会を与えてくれ、 いい経験になったと思います!この先も、このようなコミュニティサービス、あるいは何らかの形で子供の教育に関する事柄にかかわって行きたいと思います。

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