[Suzu] Special Studies: 教授とのお買い物
みなさんお久しぶりです、Suzuです。
早い事一年、私は3年生になり・・・スミスミを始めてからもうすぐ一年です。
私は日本でもう成人なので「21歳、成人おめでとーう!」と言われても特別な感じはあまりしませんでしたが、(しかも火曜日)周りのスミス生のおかげで楽しく過ごす事ができました。夜は友達がサルサダンスをしに連れ出してくれて、朝の1時まで私はサルサを踊っていました。そしてそこで私の中国語の教授を見かけ、とてもセクシーに踊りまくっていた彼女にびっくり。狭い世界だ・・・
ちなみに今日は授業が11時に始まるにもかかわらず8時に起きましたよ!
まあ study hard, party hard が基本のアメリカ大学生活。今日はそんな話ではなくて!先週の話をしたいと思います。
私は舞台芸術を専攻しているためスミスでもたくさん舞台関係の仕事に触れる機会があります。今学期はさらに自分のやりたい事に集中しよう、というわけで私のアドバイザー、舞台衣装の教授とSpecial Studies というものをする事になりました。
ここで少し、Special Studiesとは何か:
Special Studiesとは、自分で「授業」を許可の元ある教授とデザインして単位がもらえる特殊な制度です。例えば教授との研究や自分が興味がある分野でトピックを決め調べて書くレポート、私の友達は自分でオペラを作詞作曲してそれをSpecial Studiesにしている子もいます(ちなみに来月当たりその子はオペラをあるワークショップで使ってもらうためロンドンに5日間行くらしいです・・・尊敬!)。
細かい事は置いといて、とにかく単位をもらいつつ自分の好きな事を追求していけるチャンスなのです。
私のSpecial Studies は友達のような大きなものでも立派なものでもなく、今学期のスミスでのメインステージ・プロダクション(毎学期大体教授の監督による大きなメインステージが一つ、多くて二つあります)'Taming of the Shrew'というシェイクスピア劇の衣装デザインを手がける教授のお手伝い。Max4単位中私は1単位もらえる事になり、衣装を手伝えるなんて♥幸せです。
なので先週の金曜日、私はその教授ともう一人アシスタントの生徒と3人で衣装の買い物に行きました。基本的に衣装は舞台裏、Costume Shopというところで作るのですが、今回の劇のコンセプトが「レトロなイタリアン風でポップな感じ」(結構適当なところもあります)なため一から作らずに買いにいこう、という事で金曜日の午後にWest Hartford(スミスから約50分)に繰り出す事に。
少し写真で紹介したいと思います:
Nordstrom Rack, Anthropologie, H&M... 午後1時半に出て7時近くに帰ってきた私たちですが、合計金額はなんと軽く$1000を超えました。
あー・・・自分のではないお金で大量に買い物するのは清々しい・・・(禁句?)
ちなみに$1000でしたが、教授に「予算はいくらですか?」と聞いたところ、「まあこのショーの衣装だけに当てられる金額は$3500くらいだから今のところはあまり気にしなくていいわよ」とのこと。もちろん買う時は値段を見て、なるべく安いセール品を選ぶのですが・・・ひょえー!
今回買った衣装は一回俳優さん達に試着してもらってそこから厳選し、使わないものを返すのでどちらにしろそこまでは絶対使いません。
このように教授と仲良く買い物に出かけたり、親しい関係を持てるのは小さなリベラルアーツ校、特にスミスの特権だと思います。これからも私のアドバイザーの隣で色々と学んでいきます。
教授とのお買い物を満喫したSuzuでした〜♥
早い事一年、私は3年生になり・・・スミスミを始めてからもうすぐ一年です。
さてさて昨日21歳になったばかりの私ですが、昨日はたくさんの人に祝福されてとても幸せでした。アメリカでは基本的に二十歳ではなく21歳が「大人」と見なされるので(16歳が運転可、18歳がタバコ可、21歳が飲酒可・・・アメリカは以外と飲酒に関しては大体どこもとても厳しいです)一番大きなお祝いといったらこの年です。
たくさんのお祝いをいただいて感激です!
私は日本でもう成人なので「21歳、成人おめでとーう!」と言われても特別な感じはあまりしませんでしたが、(しかも火曜日)周りのスミス生のおかげで楽しく過ごす事ができました。夜は友達がサルサダンスをしに連れ出してくれて、朝の1時まで私はサルサを踊っていました。そしてそこで私の中国語の教授を見かけ、とてもセクシーに踊りまくっていた彼女にびっくり。狭い世界だ・・・
ちなみに今日は授業が11時に始まるにもかかわらず8時に起きましたよ!
まあ study hard, party hard が基本のアメリカ大学生活。今日はそんな話ではなくて!先週の話をしたいと思います。
私は舞台芸術を専攻しているためスミスでもたくさん舞台関係の仕事に触れる機会があります。今学期はさらに自分のやりたい事に集中しよう、というわけで私のアドバイザー、舞台衣装の教授とSpecial Studies というものをする事になりました。
ここで少し、Special Studiesとは何か:
Special Studiesとは、自分で「授業」を許可の元ある教授とデザインして単位がもらえる特殊な制度です。例えば教授との研究や自分が興味がある分野でトピックを決め調べて書くレポート、私の友達は自分でオペラを作詞作曲してそれをSpecial Studiesにしている子もいます(ちなみに来月当たりその子はオペラをあるワークショップで使ってもらうためロンドンに5日間行くらしいです・・・尊敬!)。
細かい事は置いといて、とにかく単位をもらいつつ自分の好きな事を追求していけるチャンスなのです。
私のSpecial Studies は友達のような大きなものでも立派なものでもなく、今学期のスミスでのメインステージ・プロダクション(毎学期大体教授の監督による大きなメインステージが一つ、多くて二つあります)'Taming of the Shrew'というシェイクスピア劇の衣装デザインを手がける教授のお手伝い。Max4単位中私は1単位もらえる事になり、衣装を手伝えるなんて♥幸せです。
なので先週の金曜日、私はその教授ともう一人アシスタントの生徒と3人で衣装の買い物に行きました。基本的に衣装は舞台裏、Costume Shopというところで作るのですが、今回の劇のコンセプトが「レトロなイタリアン風でポップな感じ」(結構適当なところもあります)なため一から作らずに買いにいこう、という事で金曜日の午後にWest Hartford(スミスから約50分)に繰り出す事に。
少し写真で紹介したいと思います:
Nordstrom Rack, Anthropologie, H&M... 午後1時半に出て7時近くに帰ってきた私たちですが、合計金額はなんと軽く$1000を超えました。
あー・・・自分のではないお金で大量に買い物するのは清々しい・・・(禁句?)
ちなみに$1000でしたが、教授に「予算はいくらですか?」と聞いたところ、「まあこのショーの衣装だけに当てられる金額は$3500くらいだから今のところはあまり気にしなくていいわよ」とのこと。もちろん買う時は値段を見て、なるべく安いセール品を選ぶのですが・・・ひょえー!
今回買った衣装は一回俳優さん達に試着してもらってそこから厳選し、使わないものを返すのでどちらにしろそこまでは絶対使いません。
このように教授と仲良く買い物に出かけたり、親しい関係を持てるのは小さなリベラルアーツ校、特にスミスの特権だと思います。これからも私のアドバイザーの隣で色々と学んでいきます。
教授とのお買い物を満喫したSuzuでした〜♥
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